管理栄養学科は、医療領域の学びに強い。

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2024年4月1日現在、大学病院、国立病院機構、公立病院、400床以上の特定機能病院など東海・北陸地域を中心に本学の卒業生が多数活躍中!

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就職先一例 就職先一例

名古屋学芸大学は、独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センターと包括連携協定を締結!
名古屋医療センターでの臨地実習を10年以上にわたって実施しています。

充実した医療領域の学び

「チーム医療」のレベルを栄養面から引き上げる、<br>より高度な専門性と実践力を持った管理栄養士へ。

昨今では、管理栄養士は医療職であるという考え方が強くなってきています。なぜなら、管理栄養士の役目は、医療機関(病院)はもちろん、福祉施設や教育機関、行政機関、フードサービス、食品メーカーで働いても、人の生命や健康を守ることに他ならないからです。つまり、医療領域を学ぶことは、管理栄養士の根本を学ぶということ。管理栄養学科の充実した医療領域の学びは、あらゆる分野で活躍する管理栄養士を支える糧となるのです。

Point 1 Point 1

医師・医学博士など、医療に精通した教員を多数配置!

自身の経験に基づくエピソードや専門知識の解説を交えながら講義を展開しています。

Point 2 Point 2

管理栄養士受験資格に必要な科目以外にも、独自の医療系科目が充実!

開講科目や授業時間数も拡大し、各分野ごとにきめ細かな指導を行っています。

Point 3 Point 3

病院で働く管理栄養士の仕事すべてが実践できる最先端の実習設備を導入!

管理栄養士養成のための<br>万全の教育環境を整えています。

医療領域の学びに強い管理栄養学部の教育環境がさらに進化!全国トップクラスの先進的な実習施設が完成!

病院で働く管理栄養士の仕事すべてに対応しています。

管理栄養士の実践教育に特化した施設として「管理栄養学部実習棟(6号館)」を完備しています。栄養管理プロセス演習室(臨床栄養学実習室)には、病室のようにベッドを設け、健康状態を計測する「測定エリア」、病院の栄養管理室のように栄養計算や献立作成を行う「講義エリア」、キッチンスタジオのような最先端の設備環境で調理ができる「調理エリア」の3つのエリアを配置。病院で働く管理栄養士の一連の仕事がすべて実践できます。

測定エリア

講義エリア

調理エリア

TOPICS

卒業生のネットワークを活かした「キャリア支援研究会」を開催しています!

将来のフィールドとして医療機関をめざす在学生と、実際に管理栄養士として病院で働いている卒業生との交流イベント「実践栄養ケア研究会」を定期的に開催しています。医療現場で注目されているテーマをより深く学び、知識を共有するための勉強会や、テーマに関連した調理、試食会、仕事や職場、大学生活について気軽に相談できる懇親会などを通じて、病院で活躍する管理栄養士への興味をより深めていくことができます。さらに、病院以外にも、行政機関や栄養教諭をめざす学生を対象とした「公衆栄養・食育推進研究会」や「栄養教諭育成研究会」を開催するなど、在学生と卒業生がつながることができる、広く大きなネットワークづくりに取り組んでいます。

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