卒業生の声

※掲載内容は2015年2月現在の情報です。

「管理栄養士監修」を付加価値に、
美味しい食事と栄養の大切さを多くの人に伝えたい。

ヘルシーで美味しい
デパ地下DELIのメニューを開発。

商品開発部に所属し、スーパーのお惣菜売場からデパ地下の直営店まで、販売する場所に合わせた多彩なメニューを開発しています。栄養バランスや味付け、コスト管理はもちろん、美味しさと栄養を長時間キープする調理法の見極めなど、クリアすべき課題は山積み。しかし、食と栄養に対するお客さまの意識は非常に高いため、良いものを作れば必ず結果が出るのが励みです。例えば入社1年目に担当したデパ地下直営店「今日のごはん 和saiの国」の立ち上げでは、今までになかったグリルメニューの開発に携わりました。食欲をそそる焼き目と見た目のヘルシーさが人気を集め、他の店舗でも定番メニューとして導入されたほど。その際、デパートの担当の方からの提案で「管理栄養士監修」のラベルを貼ったことも、お客さまへの安心感につながったのだと思います。今は、「管理栄養士が考えた」ということが付加価値になる時代。今後もその名に恥じない商品を開発したいですね。

美味しさと栄養の両立を追究した
大学時代の経験が仕事に活きる。

学生時代は、食と栄養に関する知識を幅広く学びました。特に印象深いのが、グループで献立作成から調理までを行った「調理学実習」です。味や栄養価はもちろん、食材の組み合わせや彩り、盛り付けまでこだわって美味しさを追究するのはとても楽しく、今の仕事を選んだきっかけになりました。他にも、食品の成分や働きを学ぶ「食品学」の知識なども仕事には必須です。例えば付け合わせの野菜ひとつでも、なぜその食材を選んだのか、社内プレゼンや取引先との商談では必ず理由が求められます。何を聞かれても根拠のある説明ができることが、プロとしての信頼感につながっていると感じます。また「和saiの国」では、お客様に参考にしていただけるよう、お店に黒板を置き、管理栄養士の視点から商品の栄養価や身体への働きをお伝えしています。私の仕事を通じて、1人でも多くの人が栄養への関心を高めてくれたら、こんなに幸せなことはありません。