就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2015年2月末現在の情報です。

「給食を考え、つくる人」の立場で子どもたちの成長に役立ちたい。

3年次まで将来の進路を病院と学校とで迷っていた私。教員への道を明確に意識したのは教育実習がきっかけでした。小学校へ赴き、子どもたちと一緒に給食を食べ、栄養指導の授業を実践するうちに「伝える」仕事の意義を実感したのです。実際の授業では、教職課程のロールプレイからは想像できないような反応が返ってきます。例えば私の話し方、掲示物を貼る順番でもひと騒動があります。その一方、「シイタケにはビタミンdがいっぱい入っているんだよ」とか「牛乳にはカルシウムが豊富なんだよ」と教えると素直に食べてくれるように。自分から働きかけることで、子どもたちを良い方向へ成長させられるのだと感じたのです。教育実習から帰ってきて、教員採用に向けて本腰を入れました。自分が目指す栄養教諭像を熟考し、第一志望の名古屋市ではどんな問題が出題されるかを研究。「学校内で子どもたちと顔を合わせながら、給食の調理や厨房管理、栄養指導を行いたい」という素直な気持ちを面接で伝えたところ、採用につながりました。