就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2018年2月末現在の情報です。

将来の進路を病院から福祉施設へと変更したのは、3年次の福祉施設実習がきっかけでした。それまでは計画書に沿ったメニュー考案が主な仕事だと思っていましたが、「入居者さんの様子を見ないと適切な栄養管理はできませんよ」と実習先ならではのアドバイスをいただき、そのやりがいに気づいたのです。実際に入居者さんに会ってみると病気や障害の状況がわかり、それに合わせたメニューの必要性を実感しました。実習後は「栄養ケア・マネジメント演習」など、高齢者の栄養管理に軸足を置いた科目を履修し、病気や体質などを把握しながら必要な栄養量を計算する方法を習得。また、噛むことが難しい人のための嚥下食も、素材の見た目を活かした調理を行うなど、楽しく食べられる工夫について学びました。今後も入所者さんとのコミュニケーションを大事にしながら、一人ひとりに合わせた食事を提供していきたいと思います。