就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2015年2月末現在の情報です。

日常生活の話題からヒントを見つけ、
無理のない栄養指導を実践していきたい。

管理栄養士には、患者さんや相談者さんと接するうえで高度なコミュニケーション力が求められます。その習得を実感できたのが「栄養カウンセリング演習」でした。まず大切なのは相手の話を聞くこと。何気ない会話から「どんな症状があり、どんな日常生活を送っているか」を聞き出します。そのうえで専門知識を駆使しながら必要な栄養素、食事回数、具体的なメニューなどを提案していきます。食事内容を強制するのではなく、一緒に考えてアドバイスをする、という姿勢が相手に受け入れられる秘訣だと学びました。このスキルはサークル「NSTA」の活動でも実践できました。他大学のラグビー部員を対象に、どんなメニューが好まれ、どんな栄養素を摂取すべきか選手の話を聞いた後、提案。私たちがつくったメニューを喜んで食べてもらえることにやりがいを感じました。卒業後は、健康診断や人間ドックで訪れた方を対象に、大学での学びを活かしながら栄養指導を行っていきたいと思います。