就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2017年2月末現在の情報です。

栄養教諭について知ったのは、「管理栄養士特論」の授業でした。現役栄養教諭の話から、子どもや保護者とかかわりながら食育に取り組む仕事に興味を持ったのです。また、成長に関する「食」の大切さを改めて知りました。幼少時にバランスのとれた食習慣を身につければ、成長した後も栄養を考えた食事をとり続ける人が多いということも感じました。こうした学びがきっかけで私も栄養教諭をめざすことに。模擬授業で子どもの反応を確かめながら解説するなど、伝えるためのテクニックを特に力を入れて学びました。母校の小学校へ赴いた教育実習では、1年生に食育の授業を実践。身近な給食がどうつくられているのか、どれだけ多くの人がかかわってつくっているのか、イラストを使ってわかりやすく説明しました。その結果、給食の食べ残しが減り、教えた内容が子どもたちのなかで生きていると実感できました。卒業後は教育者としての使命と責任をもち、食と健康の大切さを伝えていきたいと思います。