卒業生の声

※掲載内容は2013年2月現在の情報です。

CG表現の自由度は無限大。
期待を超える提案で、指名がとれるクリエイターへ。

いつ、どこで、どんな人が見るかを考え、心に響くビジュアル表現を提案。

CG制作兼編集アシスタントとして、CMやテレビ番組、WEB、イベントなどで使用する映像の制作に携わっています。メイン業務であるCG制作では、制作全体を指揮するディレクターとイメージをすり合わせ、例えばイベントのオープニング用動画なら、「開始を待ち望む観客の期待を徐々に盛り上げる演出」というように、目的に沿った表現を考えます。そしてCGの編集ソフトを使い、イラストのキャラクターに動きを加えたり、実写の映像と合成するなどして動画をつくります。心がけているのは、ただ言われたとおりではなく、制作意図をくみ取ったうえで「こんな表現もできます」と自分なりの提案を加えること。ディレクターのイメージ以上のアイデアを出して期待を超えていく―そんなことを何度も繰り返すうちに信頼して任され、指名で仕事をいただけるようにもなってきました。完成した映像がテレビや街中の大型モニターで放映される瞬間は、大きな手応えを感じます。

興味のあることすべてを経験した4年間で、じっくりと将来の道を選ぶことができた。

中学生の頃から興味があったCGと、高校時代にデジカメを買って夢中になっていた写真。どちらも学べるところに魅力を感じ、名古屋学芸大学を選びました。入学後は、CGや写真はもちろん、映画やサウンドなど、あらゆる映像メディアに触れることができ、自分の将来についてじっくり考えることができました。結果として私は表現の自由度に魅力を感じCGの道を選びましたが、CGの専門的な学びだけでなく、映画解説の授業も現在の仕事に役立っています。それまで視聴する側だった私に、どういう意図で演出し、構成するかといった制作側の視点を与えてくれたのです。今でも休日に映画のDVDを見ては、自分ならどう表現するかを考え、良いと感じた表現をメモしてはインターネットで調べ、表現の引き出しを増やすよう努めています。今後はさらに指名でいただける仕事を増やし、CG制作をこの会社の大きな強みにしたい。それが、社内初のCG制作スタッフである私の目標です。