卒業生の声

※掲載内容は2014年2月現在の情報です。

ものづくりの全体をプロデュースしたい。
情報誌の編集は、そんな自分に最適な仕事。

OL向けフリーマガジンの編集長として、
企画を立案し、1冊まるごとつくりあげる。

夏はお酒の特集、12月ならクリスマス特集、といったように、20~30代はもちろん、幅広い年齢層のOLに支持される特集を企画し、月刊フリーマガジン「ami」を完成させるのが、編集長である私の仕事です。自分でページのレイアウトを考えて記事を書き、外注のカメラマンやデザイナーに依頼して、32ページをカタチにします。オフィスへ定期配布する媒体のため、似たような特集ばかりでマンネリ化しないよう、読者の目線を大切にしながら、一度に半年~1年分の企画を考えます。記事の中には人気ショップやレジャースポットなどとのタイアップ記事もあり、その量は雑誌そのものの人気のバロメーターとも言われているのですが、私が編集長になってから少しずつ増やすこともできています。クライアントから「次のタイアップ記事も、田村さんに制作してほしい」と指名をいただける喜びや、イベントで読者の反響を聞ける手応え、そして1冊まるごと任せてもらえるやりがいを味わっています。

服づくりだけでなく、企画やプロデュースがしたい。
幅広く経験する中で、気づくことができた。

服のデザインがしたくて名古屋学芸大学を選んだのですが、1番興味を持ったのは3年次のゼミナールの活動。テーマに沿った服の商品企画から、ショップに売り込むための資料作成までの一連の流れを経験しました。幅広く学んだからこそ、縫製やパターンよりも、全体を見渡せる企画がやりたいのだと、将来の方向性も見えてきました。さらに4年次には、現在勤めている会社で編集のアルバイトを経験。これらのことが重なって、「企画から携われるファッション誌制作の仕事がしたい」と考えるようになったのです。現在担当しているのはファッション専門誌ではありませんが、テーマにかかわらず企画から携われることは大きな喜び。ゼミナールや授業で、プレゼンテーションを毎週と言っていいほど経験したことも、上司やお客さまに企画を説明するうえで役立っています。将来的には、旅行やファッションなど、専門分野に長けたクリエイターとして、自分の名前で本を出してみたいですね。