就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2015年2月末現在の情報です。

身の周りの物事を丁寧に観察し描き分けるスキルを仕事に活かします。

4年間を通じて特に印象的だったのは「イラストレーション」の授業。「溺れる」という文字と、それをイメージさせるイラストを組み合わせた作品づくりが課題でした。私は勉強やアルバイト、サークルなど思いつく限りの日常の物事を描き「溺れる」を表現。描きこみ量の緻密さが教員から評価されました。ゼミナールでもイラストレーションを研究し、卒業制作では「本音と建て前」をテーマに。「上司に怒られ平謝り(建て前)」と「怒りのあまり上司に頭突き(本音)」など、日頃いかにもありそうな出来事を取り上げ、表裏一体を表す作品に仕上げました。身近な物事をもっと描きたい、というスタンスはこれらを通じて固まったのだと思います。就職活動でも絵を描くスキルがそのまま活かせるアニメーターを志望。アニメ作品にはさまざまな世界が描かれます。日常観察を経て身につけた、物事の構造や仕組み、用途を理解する視点を武器に現場の第一線で活躍していきたいと思います。

川上 大志さん