就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2017年2月末現在の情報です。

学びの集大成となる臨地実習。私は教職課程も履修していたので、小学校(養護教諭)と中学校(保健教諭)で実習を経験し、それぞれの業務の大変さや、児童との接し方を体験しました。特に印象的だったのは、小学校の養護教諭の対応です。実習中、1日に何度も保健室に来る児童がいたのですが、その学校の養護教諭は毎回やさしく対応をしていました。実は、その生徒は友達とのトラブルを抱えていたとのこと。「私はあの子のこころに絆創膏を貼っているのよ」という言葉に、養護教諭の使命が見えた気がしました。実習後は、さらなる実践力を養うため、大学近くの小学校でボランティアを継続。そして就職活動では、自分を育ててくれた地元に恩返しがしたくて、広島県に絞って挑戦することに。筆記は過去問題を徹底的に勉強し、実技は仲間に手伝ってもらいながら対策しました。就職後は一人ひとりの身体とこころの両方を見つめる目を持ち、いつでも、どんな問題でも受け止められる養護教諭をめざします。