就職者の声

※掲載内容は在学時に取材した2015年2月末現在の情報です。

授業とボランティア活動の経験を活かし、
心身のあらゆる問題から生徒たちを守りたい。

大学では救急処置やカウンセリング法をはじめ、養護教諭に必要な幅広いスキルを学びましたが、どれも奥が深くて驚きました。例えば「救急処置」では、さまざまな症状やケガの対処法だけでなく、そこから考えられる病気や虐待の可能性までを検討します。養護教諭は子どもの人生にかかわる仕事なんだと改めて気づき、授業に向かう姿勢もより真剣になりました。学んだスキルを社会に役立てようと、2年次からは学内の青年赤十字奉仕団にも所属。近隣地域でAEDの講習会や健康指導を行うほか、東日本大震災の復興支援プロジェクトでは、仮設住宅で暮らす高齢者の方にメッセージ入りのお米を手渡しました。こうした体験から「人を救うのは人でしかない」とこころから感じ、それが採用試験への原動力になりました。卒業後は愛知県の小中学校に勤務することになります。一人ひとりの症状や表情をしっかり観察し、心身のあらゆる問題から生徒たちを守れる養護教諭をめざします。